各個人の遺伝子コードがより安価で迅速に解読できるようになってきたと言うお話。
公的機関に所属する科学者からなるコンソーシアム、ヒトゲノム計画では
4億3700万ドル(約445億円)の費用がかかり
13年の歳月が費やされた。
2003年の上記の公的機関に所属する科学者からなるヒトゲノム計画の後
クレイグ・ベンター氏自身が実施した自分のゲノムのシーケンシングでは、約1億ドル(約102億円)の費用がかかりました。
米非営利組織Rothberg Institute for Childhood Diseases Researchは次世代の技術でもって
総額100万ドル(約1億200万円)の費用で
時間は2か月
各個人の遺伝子情報が安くて早くわかることで、その人にピッタリあったテーラーメードのお薬を使うことができ、より副作用の少ない治療が期待できるんですね。
安くなったと言っても、まだまだ億単位のお話。
普通に実用化されるお値段になる頃には、遺伝子の情報が絶対に他の漏れないという「安心」のシステムも整備されていなくては。
安くて早くて安心ね。





でも、遺伝子情報って究極の個人情報だからなかなか簡単に実用化って分けにはいかないでしょうね。なんでも理由を付けて差別したがるのが人間の本質のようですし・・・。
どうもマッドな考えに立てば遺伝子情報を組み替える事で新たな進化の可能性を模索するのでは?と。
万能細胞を利用し欠落した臓器を再生する。。。
一見すごいことですが、これがヒトクローンに応用されたら?
どんどん神の領域に近づいていきます。
その技術の進歩の早さに対し人の倫理観はついていけてない。
ヒトゲノム解析記事やそのソフトの提供といった記事を読むたび、こんな風に思うのです。
そうですよね。以前に万能細胞のニュースの記事を書いたのですが、大学、企業からのアクセスが多いです。コンスタントにアクセスのある記事です。
きっと、何かのヒントを探しておられるのかと。
山ほどの心配事はあれども、開発研究はもう止まらないでしょうね。
技術に見合った倫理観をすべての人類が持つことは可能なのでしょうか。今の状態ではすごく難しいことに思えます。